「3D金属積層造形技術の最新動向」セミナー
7月13日、長野県産業振興機構 NICE 主催のセミナーを受講した。
長野県工業技術総合センター「3Dラボ」紹介や各地の「3Dプリンター研究会」の発表もあって非常に面白かった。
近畿大学の京極先生の話は非常に興味深く、そして3D金属積層造形技術を日本に広めたいという熱量を感じた講演だった。
前から「3Dプリンター」には興味があったので、展示会などに顔を出して、情報収集はしていたが、「金属3Dプリンターは高価」というイメージであり、どこか敬遠していた。
今回の講演を聞いて、確実に金属3Dにも「ノウハウ」があると感じ、今から着手して技術構築を始めていきたい。
これからのモノづくりは、どんどん変化していく。。。我々も新しい技術を取り入れ、ガンガン変化していこう!大丈夫、大丈夫、出来るさ!
帰り道は「金属積層」「切削」「金属積層」「切削」「金属積層」「切削」とブツブツと呟きながら、「パーツ分野」にとどまらない世界が広がっていくのを感じた。